【高校サッカー】早いプレッシャーに負けてトラップが上手くいかないをしてしまうあなたへ!!!

こんにちは、しょーです!

 

 

今回は、

 

 

早いプレッシャーでも

いつも通りのトラップをするための方法!

 

 

についてお伝えします!

 

 

 

 

試合をする時に相手が強ければ強いほど

 

プレッシャー(圧)は早いです!

 

 

 

それによりいつもは出来ている

トラップも出来なくなってしまったり

 

トラップ出来てもすぐボールをすぐ取られてしまうこと

 

 

はあると思います!

 

 

 

僕もそんな場面が多くあったので

 

 

強豪校と試合する時は

あまりボールを受けたくないと思っていた時もありました()

 

 

 

しかしそんな事を思っていると

 

他のプレーもいいプレーができるわけが無く、

試合に出るためのアピールなんか出来ません!

 

 

強豪校とやる時ほど成功すれば

とてもいいアピールにもなり自信にも繋がります!

 

 

 

いいトラップができなければドリブルもパスも出来ないので

 

トラップですべて決まる

 

と思っています!

 

 

そこでいいトラップをする為に僕がどのような練習をしていたか紹介します!

 

 

 

 

①小さいコートで41をする

 

 

 

・幅が3mくらいの正方形のコートを作ります

 

・中に1人守備をつけて41でボールを回します

 

 

ルールは

 

必ず2タッチをすること

 

です。

 

 

これはアップみたいなものです!

 

 

2タッチという制限をつけることで

 

早いプレッシャーの中では

次のことを考えなきゃボールを取られてしまうので

 

 

技術面では基本の止める、蹴る

頭脳面では次のプレーを考える

 

のような点でいい練習になります!

 

 

 

②試合をイメージしたトラップ練習をする

 

 

 

 

これが一番僕が大切にしていたことです

 

 

例えば

 

僕は右サイドバックだったので

 

 

①コートの右サイドらへんで待機します

 

 

②友達にボールを出してもらいそのまま

プレッシャーをかけてもらいます

 

 

③トラップした後にプレッシャーを感じながらドリブル、パスの判断をしてプレーする

 

 

 

実際にその後のプレーまで続けます

 

 

 

その時にトラップでボールを

いい場所に止めることを意識して

 

 

上手くいった時のイメージを

頭の中に植え付けます

 

またプロの試合を見る時に

 

自分と同じポジションの人は

どのようなトラップをしているのか」

 

に注目しながら見るとさらにイメージしやすいと思います!

 

 

 

 

この練習を繰り返しすることで

早いプレッシャーの中でも

トラップに気を取られすぎることは無くなりました。

 

 

プレッシャーをかけてもらう角度も

ずっと同じではなく変えてもらったり

 

 

浮き玉でパスをもらったり

 

など

 

 

 

試合中に起こりそうなパターンをできる限り練習しておきましょう!

 

 

 

 

 

 

トラップをミスしてしまえば

その後のプレーは全て崩れてしまう

 

と言ってもいいほどトラップは大事です。

 

 

 

プレッシャー関係なしにいつも通りトラップできるのか

 

・どこにボールを止めるのか

 

・止めた後にいいプレーに繋げていけるのか

 

 

この3を意識しながらトラップの練習を

すると僕は上手くいったので

 

 

ぜひ試してみてください!!!

 

 

 

トラップミスが多い選手は

何も出来ないので試合に出れる機会も減ります。

 

 

まずは基礎のトラップを極めてみましょう!!

 

試合でアピールできることも増えるはずです!

 

 

頑張れ!!!👊